今日は 丸くて 柔らかいものの ご紹介。
そうなんだ。 クラゲちゃん。カラージェリー 直径5cm前後。
小さすぎも無く 大き過ぎるもない。 丁度いいサイズ。
見てると・・・・なんだか・・・・・幻想的。
自身が クラゲになってしまう幻想に包まれる。
でもね。 このクラゲ。こんなサイズでも 一応 区分上は プランクトンに属するんだよ。
「え!! こんな 大きいプランクトンなんて あるか?」
なって 思うでしょ。
いやいや そんなもんじゃない。
なんたって 直径 2メートル 重さ150kgにもなる 越前クラゲも
立派な プランクトンの一員なんだ。
ちなみに 魚は プランクトンじゃない。
でも 生まれたての 稚魚は プランクトンの一員に属する。
なんだか プランクトンって わかんないよね。定義が・・・。
小魚が プランクトンじゃないのに、2メートルにもなるクラゲは プランクトン?
大きさでもなさそうだし。
皆さんも ゆっくり 考えよう。 何をもって プランクトンと 呼ぶのか 呼ばれないのか?
くまぱぱでした。