熱心に説明を聞き入るお客様。
タワー型ろ過槽の導入を決めていただいたのだ。
なんたって お客様の水槽は非常に 特殊。
90×15(奥行)×50(高さ)
奥行が15cmしかないのだから 上部ろ過槽もつけられない。
外部フィルターも海水魚には不向き・・
ということで、最後のたのみのづなが この タワー型ろ過槽なのだそうだ。
このように 水槽の横にセットするから上面も広く使えるし・・・・ろ過能力も高い。
これで ろ過不足が 一気に解消するといいですね。
なんたって、魚が生きて・・・・元気に泳ぎ回って・・・・それを鑑賞するために水槽をセットするのだから・・・・
魚が生きしないのであれば・・・・なんのために水槽をセットするのか??
水槽・ろ過槽・照明ヒータやその他・・・・・・・
いわゆる 水槽セット一式があったとしよう。
その中の 水槽本体の役割って 改めて考えてみると・・・・・
中が見えて・・・・・水がもらない箱・・・・・だよね。
その水槽で魚が生きるも 生きないのも その鍵を担っているのは ろ過槽なのだ。
だって 水槽は 水が漏らない箱で いいわけだ。
ところで 先日 90cm水槽一式セットがあった。しかも二台分。
行き場所は 弊店から 車で 10分。 これまた 近いですねぇ。
硝酸塩還元塔もろ過槽上部にセットする。
これで 硝酸塩ゼロを目指す。
殺菌灯もセットする。
硝酸塩還元塔は こんな感じにセットする。
弊店の派手な車 二台出動。
この水槽二台が・・・・・全く異なるシステムにて セットすることになる。
セット後の写真は 明日にでも UP しますぅ。