こんなイソギンチャク? 水槽で見たことない?
あるでしょ。 一部の方は・・・・・ 
一部とは・・・
魚をメインで飼育しているのではなく・・・・・
サンゴや ソフトコーラルをメインで飼育している方かな。

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このイソギンチャク 実は 厄介な 存在なのだ。名まえは セイタカイソギンチャク。
通称 カーリー と呼ばれ、

カーリーは毒性が強く、ほ~~~って置くと、 すぐ 増える 増える
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気が付くと 大切なサンゴの近くに 増えて活着し  周囲のサンゴを  どんどん負かしていく。
この カーリーを駆除するのに有効なのが、下記のペパーミントシュリンプ

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カーリーを専門に食べてくれる優秀なエビである。 
カーリーが 2~3個くらいであれば・・・・ね

それ以上のカーリーが居るのなら ペパーミントシュリンプも複数いれてあげる必要が出てくる。

それでも カーリーが 減らない・・・・・のなら・・・
レッドーシー社のアイプタシアX


アイプタシアX を 直接 カーリーにかける・・・・。
すると カーリが―駆除できるというわけ。
こんな感じで↓

 

あっという間で駆除できるでしょ。

もちろん 近くに サンゴや ソフトコーラル イソギンチャクがいても OK.
もちろん 泳いでいる 魚にも無害。

そうそう 魚水槽では この カーリーが がんがん増えて 困ると言う事は ほとんど聞いたことがない。
その理由は ・・・・・・
魚たち・・・・ 特に チョウチョウウオなどが このカーリーを食っちゃうからだ・・・・。

「じゃぁ カーリーが発生しているサンゴ水槽に チョウチョウウオ入れて 駆除してもらう
方法もあるよね。」

いや 無い ない 絶対ない。
サンゴ水槽に チョウチョウウオなんぞ いれたら、 本命の サンゴまで チョウチョウウオに駆除されてしまうぞ。 

チョウチョウウオは だめ 

良い子は そんな事は 絶対しないように・・・。