これが、かんたん槽NK-45 
水槽部分は これだけのパーツからなっている。

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ろ過ボックスの中に 入れるのが オリジナルろ材の 混合ろ材と 種ろ材。 この中に繁殖する 沢山の好気性バクテリアによって 
アンモニアを 亜硝酸に・・・・
亜硝酸を 硝酸塩に・・・・ 分解する。 

揚水ポンプから伸びる配管に取り付けてあるのが硝酸塩還元筒ミニ。
硝酸塩還元筒ミニの中にいれるのが その右側に並んでいる、リダクションバイオ デニバイオチップ ハイブリットボール。 これらが、先ほどの 硝酸塩を 還元する。 つまり 飼育水の硝酸塩をゼロにするまでの効果が 得られる。これは、硝酸塩還元筒ミニ内に繁殖する嫌気性バクテリアの働きの結果だ。

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この様に好気性バクテリア と嫌気性バクテリア を うま~~く使うと・・・・アンモニア 亜硝酸 硝酸塩までも ゼロを維持。 水交換が 著しく少なくて済む。大げさに言うと・・・・
水替えいらないね・・・・・・ となる。
確かに・・・・大自然の海・・・・誰が水交換しているのだろうか?

かんたん槽の特長は・・・下記の写真のように・・・・
濾過槽部分のなかに・・・・・ポンプ ろ過 ヒーターなど すべてが入る。
左側部分には 生体だけ・・・・
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これから この水槽は 丁寧に梱包され
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もう一つの箱には ポンプや 砂や その他もろもろ・・・一式
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梱包を 終え 準備万端。
さぁ 海を越え・・・・・福岡県福岡市へ・・・

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箱をあけ 組み立てると・・・ まさに こんな水槽の感じになるのだろうか?
SUISEN12-8[1]

なるかどうかは お客様が どんなお魚を入れるかにもよるから、わかんないけど、
こんなイメージかな?

かんたん槽には 上記の かんたん槽NK-45 の他に 今や 5種類タイプがあるのだ。
ちなみに こちら・・・

くまぱぱでした。