本日は ある お客様との会話で 驚いたことを ご紹介しよう
先日 あるお客様が ご来店された。 お客様曰く・・・
「 今内に 水槽が 二つ (大きい方(60cm)と 小さい方(45cm)) あるんだけれど、 大きい方の水槽の状態が イマイチなんですよ。 魚は平気なのですか ウミキノコなど ソフトコーラルの開き方が 悪いんですよ・・・・・
小さい方の水槽は ばっちり・・・ イソギンチャクも元気なんですよ。」
「 そうなんですか? 硝酸塩は どうですか? ウミキノコなどの ソフトコーラルは 硝酸塩が苦手なので、硝酸塩対策をすると良いですよ」![09042150_57cc18b031f19[1]](http://livedoor.blogimg.jp/nikkai/imgs/2/c/2ce765f3-s.jpg)
硝酸塩対策とは・・・・ 上記のようなものを 水槽に設置して 日々 水槽内に残留していく 硝酸塩を分解させる事です。
「 ええ どちらの水槽も こちらで買った硝酸塩還元筒(上記の写真)で 硝酸塩対策は してるんですよ、 ただ 実際に 硝酸塩が下がっているのかは テスターが 家に無いので 測っては いないのです。今日 水槽の水を持ってきているので 測ってもらえますか?」
「 わかりました・・・ 」
測ってみると・・・・・
「 お客様 どちらの水槽も 硝酸塩値 OK です。 硝酸塩ゼロですね・・・・」
「 あれ・・れ・・ お客様 ・・・・比重が ずいぶん 高いのですが・・・・
![01290918_54c97c6b40476[1]](http://livedoor.blogimg.jp/nikkai/imgs/f/3/f340898a.jpg)
大きいほうの水槽の 比重が高い・・・・・・小さい方は 標準ですが・・・・・」
と 話したところ・・・・・
「 比重? ・・・・・その言葉 インタネットとか 本では よく 目にするキーワードなんですが・・・それってなんですか?」
「 はい?・・・・え お客さん 海水魚を飼ってるんですよね??????
あれ・・・違った・・・・・ いやいや ウミキノコとか イソギンチャクが居るんでしょ 水槽に・・・・・」
「 ええ クマノミもいますよ もう1年くらい飼っていますが・・・ だけど 比重って よく わからないのです」
そんな事が あるのだろうか?
海水魚と淡水魚が 何が違うって 比重でしょ と 思いつつ・・・・
硝酸塩対策は ちゃっかり して頂いている。
「 比重計は お持ちですか?こういうものですが・・・・・」
「 いえ 持っていません。 こういうの 必要ですか? 」
「 はいはい 必要です。海水魚を 飼育するのなら絶対 必要です。 下記のような 屈折計なら より 正確に 測れますよ、 」
いずれにしても 比重は 海水魚飼育の根幹にかかわる 最も大事な事柄ですので、比重を測定するものは かならず 持っておいてください。」
「ちなみに 海水魚の比重は 1.020~1.025が 許容範囲です。 お客様の水槽の比重は 大きい方が1.032 小さい方は 1025でしたよ。 水槽比重の限界は 1.025なので それ以下にすると ウミキノコの調子も 上がるでしょう」
ちなみに 比重について・・・・は 過去のブログに しっかりと 書いてあるよ。

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![01290914_54c97b51b7989[1]](http://livedoor.blogimg.jp/nikkai/imgs/8/d/8dee587d-s.jpg)



