と 言うわけで 先日
弊店のお茶席に設置してある 90cm オーバーフロー水槽の台の入れ替え作業を行った時の模様だ。
もう 設置してから 25年。 別に 緊急的に どこがどうこうなっているわけではないけれど・・・・
水槽を乗せている台が 錆びて汚くなっている・・・・・。
これでは サンプル水槽としては・・・・・・?
と言うわけで、 お茶席 テーブルを 一旦 全部 取っ払い・・・・・
水槽 ろ過槽 台のすべてを撤去 この場所を 更地にしないとね。
さて 始めよう・・・・
「え 海水を抜く・・・・・の?」
そう 思った方大いいのでは・・・・
「まず お魚を 安全なところへ 確保するのが先でしょz・・?」
とね・・・。
水槽を取り外す(移動する)ためには・・・・水槽の中身から 何とか せにぁ あかん。
水槽の中身とは ざっくり言えば
■魚(生体)
■岩 ライブロックなどの レイアウトにつかう装飾品
■飼育水
の三つだよね。
皆さんの順番は 上記のように
魚 → 岩 → 水 ・・・と 順序だてている方が大いい中・・・・
弊店は その 真逆
水 → 岩 → 魚 なのだ。
そうする理由は まず第一に お魚のためである・・・・
と同時に 作業の時短にもつながるからだ。
ほうら そうこう 話しているうちに 水を抜き 岩も採った。
こうなると・・・・ すぐに捕まえる事ができるよね。魚を・・・・
だって 隠れる場所も無ければ 水深もない、。
すぐに捕まる・・・・ という事は
お魚にとっても・・・我々にとっても ・・・ 無駄な体力と 無駄な時間を 使わなくて済む。
また 先ほど水槽から 抜いた飼育水は 再度 水槽設置に使う必要がある。
水質が変わる 魚へのスとレスを 最小限に 抑えたいからだ。
という事は・・・ 飼育水を抜く前に 魚を 捕まえるために 魚を追い回したり・・・・
レイアウトの岩を 動かしたり 取り出したりすれば・・・・・
飼育水が 濁ってしまう。
できれば・・・・濁る前の ぴゅぁな 飼育水を 出来るだけ 多く 確保したいよね。
水槽 ろ過槽 照明など は 新しくしてはいない。
以前から使っているものを 使用。
ほら 台が変わっただけで お魚も わかるのだろうか・?
なるほど・・・
(*^・ェ・)ノお魚も 気持ちよさそうに 泳いでますね。。。。。。・・・