沖縄から初仲間入りした天狗貝…大きさは150×100H㍉…
インターネットの時代です…
天狗貝の事をさっそく検索してみました…
ところが・・・・・貝殻情報はあるものの
生きている いわゆる生態としての情報は見つかりません。
何を食べているのか・・・・・ どういうところに住んでいるのか・・・・
別名がわかりました。 オニサザエ というらしいです…
移動する際に 複数の突起物が出てきます。
この突起角はなかなか美しいと思います
…天狗貝は日常の生活でも突起物である角を上手に動かし 何かを探しているよう。
また 角は 食事の際にナイフ・フォークに匹敵する役割が有りそうです…
現在は水槽の底部や水槽に付着状態…ヤエヤマギンポが貝の付着物を食べて、綺麗にしてます…。
多分石灰藻だと思われる赤色が 殻にさらに付着してきていて とても美しく、
本物のライブロックと 間違えるほどです。
こんなにも 貝らしく 美しい
天狗貝が移動した跡が少し綺麗になってる気もするので 苔を食べたのでしょうか?
…まだまだ分からない事ばかり…天狗貝はゆっくりゆっくり滑る様に移動するので…何を好んで食べるのか…何が好きなのか?
言葉も通じないので 疑問が一杯です…
基本的には 貝類の元気を維持するには硝酸塩が少ない事が条件です…
硝酸塩は硝酸塩還元システムで楽々下げる事は可能です…
…御覧を希望の方には御紹介します…お待ちしてしております☆