沖縄から初仲間入りした天狗貝…大きさは150×100H㍉…

インターネットの時代です…

天狗貝の事をさっそく検索してみました…

ところが・・・・・貝殻情報はあるものの
生きている いわゆる生態としての情報は見つかりません。
何を食べているのか・・・・・ どういうところに住んでいるのか・・・・

別名がわかりました。 オニサザエ というらしいです…

移動する際に 複数の突起物が出てきます。
この突起角はなかなか美しいと思います

…天狗貝は日常の生活でも突起物である角を上手に動かし 何かを探しているよう。
また 角は  食事の際にナイフ・フォークに匹敵する役割が有りそうです…

現在は水槽の底部や水槽に付着状態…ヤエヤマギンポが貝の付着物を食べて、綺麗にしてます…。
多分石灰藻だと思われる赤色が 殻にさらに付着してきていて とても美しく、
本物のライブロックと 間違えるほどです。
08072129_5d4ac43a4a1ae

裏返せば
08072130_5d4ac44d2a349
こんなにも 貝らしく 美しい

天狗貝が移動した跡が少し綺麗になってる気もするので 苔を食べたのでしょうか?
…まだまだ分からない事ばかり…天狗貝はゆっくりゆっくり滑る様に移動するので…何を好んで食べるのか…何が好きなのか?

 言葉も通じないので 疑問が一杯です…

基本的には 貝類の元気を維持するには硝酸塩が少ない事が条件です…
硝酸塩は硝酸塩還元システムで楽々下げる事は可能です…

 

…御覧を希望の方には御紹介します…お待ちしてしております☆