「弊店の過去ブログ 人気シリーズ編」

ブルーフェイス
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左の写真がが正常なブルーフェイスの顔  右の写真が顔がハゲてしまった顔。
正面から見ると、

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左右とも ハゲになっている。

下記の魚は 顔 と 側線 がハゲた タテジマヤッコ。

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顔の周りや 側線 とは、 魚では もっとも神経が集まった部位に当たる。 

 餌はなんでも よく食べるし、水槽内を よく泳ぎ回る。元気 元気
ただ 見かけ がね・・・・・・・。

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そこで、このような時 このような魚たちを 下記のような水槽に入れて置くのだ。 

海藻がみっしり繁茂したゆったりとした水槽。
なぜ この水槽に入れるようになったかと言うと、

神経が集まった部位 ハゲ が出るという事は、何らかのストレスではないか? 
という事は、 海藻が繁茂した どちらかというと 自然に近い環境の水槽がいいのでは、 また、同種がいない、喧嘩する相手がいない
広い水槽、

魚同士の喧嘩が、→ ストレスになる
それが 起きにくいような水槽がいいのではないか と考えたからだ。

すると、どうだろう
徐々に ハゲが 治っていくではないか。2ケ月 3ケ月・・・・・ 半年 

半年も経つと・・・・

ほぼ 完全に治った。
 これは すごい。大成功だ。 ハゲている魚も 弊店なら治るんだ。

「やっぱぁ 弊店の水槽は 水がいいから 治っちゃんだね」と自信を深めていたのだが・・・

    「水がいいから 治った」のではない・・・・ 
ということが 徐々に 分かっってきた。

これは、神奈川県 相模原市の あるお客様の実例だ。

彼の水槽で 永く(数年)飼育していた  マクロススエンゼル(紅海産の大型ヤッコ)が、元気 元気超元気 なのだが・・・・徐々にハゲていった。

しかし あることをきっかけに・・・・
あるエサを 日々 与えていったところ 徐々に戻り始め・・・・
やく 半年で治っていったのである。

このお客様例のポイントは・・・・・
お客さんの水槽で 徐々にハゲていき・・・
同じ 水槽で 徐々 治っていったということ。

水槽条件は 変わっていないのに・・・完治?・・なぜだろう。

続く

くまぱぱでした。