くまぱぱにサポートを依頼している山田です。

今回は飼育水温の認識について 感動のエピソードです。
弊店のオープン直後に電話がありました。

「水槽を購入に行きます。あと 一時間位で着くと思います
急いでいませんのでゆっくり準備していただければ 結構です
水槽はかんたん槽の60㌢で背面にろ過槽があるタイプを購入したいです。
スリムセットで、よろしくお願いします」との事


スリムセットとは・・水槽本体を重視したセット内容で
海水・底砂用サンゴ砂・ヒーターサーモ・照明・水温計・比重計・は付いておりません。

現在 すでに 何らかの水槽をお持ちの方が 多く利用される セットです。

お手持ちの水槽から かんたん槽に移行するのでしょうか?






お客様のご来店です。


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杉並区からお越しの M様お父様とお子様三人です。

話をお聞きすると、弊店で水槽の購入を選んでいただいた ポイントは弊店水槽の水温設定でした。

M様は海外でダイビングを経験して、最近の一般的な水槽の水温設定に疑問をお持ちだったらしいです「一般的な水槽設定温度が 25~26℃なんて有り得ない!

僕の所の水槽の水温は30℃だよ」

感動です

弊店がいつも輸入元のインドネシアバリ島の年間平均水温は28~31℃らしいですと話してる事と
M様が普段から思ってる事が一致したのです。
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😊水槽の水温設定30℃と 弊店にご来店される前から、理解されていて 嬉しいですね。


さて、
M様のお家の現水槽の水量が
約15㍑位
生体が3匹等
 という 説明が有り、いよいよ 新しい水槽への移行作戦 開始です。

M様は
新しい水槽をセットして水を回しておき、一週間後に今の水槽の生体を入れたいとの事でしたが
私は 「本日、新しい水槽をセットすると同時に 新水槽に 生体をいれませんか?」

「そんなこと 出来るのですか?」
「できます。 弊店のお客様なら ほとんどの方が やっていますよ。」

「では それで・・・・」
ということで M様から同意を頂き 日海センター式 移行作戦のスタートです

現在の水槽内の生体が今度の水槽で元気で生きられる事が最優先ポイントです。

そのためには 出来るだけ、水質の急変を避ける事です。
そこで、弊店の展示水槽から種海水を40㍑出す事にしました

弊店では水槽から出す海水を 種海水と呼びます

人工海水で溶いたばかりの海水は 奇麗なのですが、 その水で新規に水槽を立ち上げると きれいすぎで 生体が びっくりしてしまう事が 多いいのです。

そこで  弊店の展示水槽の こなれた種海水を 準備する・・・・・・と言うわけです。


今回は種水40㍑(10㍑x4)です
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水槽移動の場合、旧水槽から 出来るだけ 汚れを持ってこないのもポイントです。
その一つとして 水槽の底砂 サンゴ砂を新しくする事もお勧めしました。



ご 購入予定の 新水槽のついている ろ材は 弊店オリジナル新混合ろ材です。 
新混合ろ材の場合 ろ材は新品ですので まだ バクテリア等が ついておりません。


そこで 、弊店のろ過槽からバクテリア付きのオリジナル混合を用意し、
念のため 生バクテリア~スーパーバイオもご用意しました。


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これでほぼ完了です。
M様から
「次はイソギンチャクだね」

との事です。
是非早めのご来店お待ちしております。
ありがとうございます😊

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日海センター式 移行作戦まとめると 

立ち上げる 大部分の水を種水にする
旧水槽から汚れを持ってこない
バクテリア付きのオリジナル混合を用意
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です。