くまぱぱにサポートを依頼している山田です

😌我が家のM.M.H.A(ミニミニホームアクアリウム)は水量15㍑のアクリル水槽・・・・本日は その続報です。

マイクロナノバブラーを リセットして2ヶ月が過ぎます。その頃入れた 新しいタンクメイト(スポットテールブレニー)も とても元気に泳いでいます。

現在のメンバーを紹介します。

■雑藻除去の役割でヒフキアイゴ(10㌢) ×1匹
(下記の写真はサンプル)
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■沙蚕(ゴカイ)除去に迎えたシボリキンチャクフグ(5㌢)×1匹と
(下記の写真はサンプル)
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■イエローコリス(コガネキュウセン)(6㌢)×1匹
(下記の写真はサンプル)
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■彩りに一役のロイヤルダムセル(2、 5㌢)×1匹
(下記の写真はサンプル)
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■目元が光るので何となく迎えたキンセンイシモチ(5㌢)×1匹
(下記の写真はサンプル)
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■古参の名前不詳の二枚貝(1㌢)
■底砂の硅藻除去にマガキ貝(6㌢)×1匹
(下記の写真はサンプル)
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■スベスベサンゴヤドカリ×1匹と
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■いつ頃からいたのか分からないコケ食い貝が居ます。



マイクロナノバブラーをリセットから雑藻が育たない代わりに ヨレヅタが増えてきています。

藻類大好きなヒフキアイゴは ヨレヅタの新芽を食べているようで、海藻は増えることなぐ 水槽の中を 現状維持しています。

少し可哀想かなと思うのはマガキ貝です。
底砂にエサである硅藻類が殆ど無いのですが・・・・・・。
 
レイアウトである岩場には それなりの硅藻類があるようです。
そこで マガキガ貝は 毎日  餌を探しつつ ロッククライミングをして 汗を流して 楽しんでいる様子です(^∀^)。



▼■♬▼■♬▼■♬▼■♬水質チェック▼■♬▼■♬▼■♬▼■♬▼■♬

久しぶりに水質チェックです。
何と
アンモニア/ 0
亜硝酸/ 0
硝酸塩も ほとんど 0
 です。

給餌量を 減らしているわけではありません。
 ちょこちょこと 頻繁に しっかり与えていますので お魚たちは皆 ふっくらv( ̄∇ ̄)vしてます。

▼■♬▼■♬▼■♬▼底砂について■♬▼■♬▼■♬▼■♬▼■♬▼■♬

最近、水槽の底砂の効用を実感してます。
以前より少々底砂を増やしてます(2㌢位の厚み)。

そのほうが 沈殿効果が高まり、底砂に溜まるデトリタス(ヘドロ)は増えます。
が一方
外掛け ろ過槽は 汚れません。
私は ろ材を1ヶ月に1度OH(オーバーホール)しますが、ほとんど汚れが濾過槽に溜まっていないのです。

底砂の粒のサイズ(大粒 中粒 小粒 パウダー)によっても 沈殿効果が変化します。

パウダーとか極細目は沈殿効果はかなり悪いと思い、砂粒のサイズは3~6㍉位にしてます。ちょうど お米ぐらいのサイズですね。

ある程度の粒の大きさであると 底砂への通水が良いらしく 酸素の供給が底砂内部にもいきわたり、好気バクテリアが住み着きます
、好気バクテリアの下部には通性嫌気バクテリアが住んで居るかもデスね。

▼■♬▼■♬▼■♬▼溶存酸素量について■♬▼■♬▼■♬▼■♬▼■♬▼■♬

マイクロナノバブラーも酸素供給には一役を担ってます。
そして もう一つは 水深が深くない水槽であることも関係していると思われます。

水槽の水位が浅いほうが 深い水槽より 溶存酸素量が増えることが 一般的に知られています。

溶存酸素が多いいと 底砂にも 好気性バクテリアが 沢山住み着くでしょう。
水槽に 沢山の好気性バクテリアが 住み着いていれば 、水質が安定することにもつながります。

という要因で 我が家のような 小さな水槽であっても それなりの数の生体を 長期にわたり 安定飼育する事が 問題なく出来てるのかな? (゚∇゚ ;)エッ!?凄 


高さの低い(水深の浅い)水槽の見映えは イマイチですが、生体を飼育するには有利である と思います。

水槽を選ぶ際 
水槽のデザイン等 見た目も 大切な選択肢ではありますが 
生体が元気に生きる水槽を選ぶ これも   また 大切な選択肢ではないでしょうか?

 水槽の中の生体が元気・・・・・
だからこそ 水槽は お部屋の インテリアとしても 長きにわたり 継続する のでは・・・・・・

と思う 山田でした。