2億年前 恐竜の全盛期時代の 海水温は 45度くらいはあったのではないか・・・

というのが 現代科学で解き明かされた 事実である。
と先日お話した


また サンゴを調べることで こんなことも分かった。
2億年前の  1年の 日数・・・365日ではなかった。・・


朝夕で サンゴの成長に差が出る その差が 木でいう年輪を サンゴの骨格に作る。


つまり その一年 何回 朝夕があったか?
つまり その時代 1年365日だったのだろうか?


調べると 一年は 約425日ぐらいあったそうだ。





それは 天文学者が調べた計算と 驚くほどマッチした

天文学者が調べた計算とは・・・・

地球の自転速度が徐々に遅くなっていることを・・・みなさん知っているだろうか?

それを 補正するために 
うるう年を つかったり うるう秒を つかって なんとか 一年は365日(365回転)と 維持しているのだ。

その 遅くなっている割合を 時間でさかのぼると 昔は 自転速度が速かった・・・・という事になる。

で、逆算する事 億年

、、2億年前は・・・・約425日くらいあったことが 推定できた。
 これは たまげた。

サンゴの骨格が教えてくれた数字とほぼ 相違ない





過去に戻れない我々は、科学を駆使して その時代を解き明かす

未来に いけない我々は 過去からの延長線上に 今後の地球を予測する。


海水魚飼育って 地球を考える事にも つながっちゃうんだなぁ



くまままでした