先日 インドネシアから 大量のブリードサンゴが入荷している。

そう、 サンゴも ワシントン条約により 規制されており、ブリードの時代になっている。
規制は言うまでもなく、天然サンゴを守るため、魚の生態系を守るための目的である。
しかし おかげさまで・・・・というか・・・・規制されたおかげで、サンゴに対する考え方、サンゴの大切や 尊さ、サンゴの役割など 改めて真剣に考えるようになった。
今では 各家庭でも ミドリイシの飼育 成長 株分けなどもできるようになった。もちろん、まだまだ サンゴの飼育は 簡単ではないが、サンゴを成長させている アクアリストが 沢山いるのも事実だ。
ところで、ミドリイシの飼育に失敗している方の中で、実は、水質ではなくて こんなことが原因で サンゴをダメにしちゃっている場合があるので、ご注意。
というのは、先日入荷したサンゴが 入荷から二晩で 白化(四角形の部分)が始まったのだ。

ありゃりゃ その白化は 真上から見ると 骨格の付け根の方まで続いていた。ただ変なことに、白化している部分は光があたる部分で 光があたらない部分は むしろ 全く白化していなかった。
ミドリイシを くまなく 調べたところ・・・・ 丸く くくったところに いた・
何が?↓

カニさんだ。
ミドリイシの中に生息するカニにも いいやつ と 悪い奴がいる。
この毛深いカニは 典型的な悪い奴。
申し訳ないけど・・・ サンゴから 出て行ってもらった。
あれから 1週間 カニがいなくなった ミドリイシは どこが白化していたか ほとんどわからないくらい再生している。
ああいう 寄生カニは 突然現れるわけではない。
今回入荷した際に 現地から舞い込んできたものだ。
だから 新入荷の際 くまぱぱは すべてのサンゴを目を皿のようにして、チェック・・・・そして 寄生カニを探す・・・・・ような事はしていない。 そんな事をしていたら、 疲れちゃう。だって 目に見えないくらい小さなカニもいれば、サンゴと同じ色でわかりにくいカニもいる。
じゃ ぁ どうする。
くまぱぱは 目をさらにするのではなく 、頭のさらを使う。そうそう くまぱぱ特有の 河童のお皿。
わかる?
ようするに ミドリイシが
不可解な 白化をしていないかを 観察する。
ところで
この ミドリイシ、確かにLEDで よく 成長している。でも ブラウン系が多いね。
でもね、 あなどってはいけない。
ブルーライトでみると ご覧ととおり、ほとんどのサンゴが 緑に発色する。
だから ミドリイシっていうんだね。ほんとはね。
だけど ちっちゃいから 早く大きくなって ほしいんだな。
さんごちゃん さっちゃん。♪




