山田です
ご夫婦でご来店されました。海水魚飼育は奥様が担当です。
と ご主人様がおっしゃてましたのは 都内からのお客様です。
ご夫婦でご来店されました。海水魚飼育は奥様が担当です。
と ご主人様がおっしゃてましたのは 都内からのお客様です。
最近、女子アクアリストが増加してます。嬉しい事です。
こちらのお客様 ご来店するや いなや
「これです これ この水槽が欲しかったのです!」
「はぁ? これですね このかんたん槽 ありがとうございます」
「これ 1年前から 欲しかったのです。」
1年前にも ご来店されていたようで その時この水槽の説明を受けておられたようです。
現在、ガラス水槽60ノーマルに 淡水用上部ろ過槽で 飼育しているようです。
タンクメイ達もそれなりにいます。
一年前 弊店にて 買って頂いたルリヤッコも健在ですし 今の水槽で なにも 問題はなさそうですが・・
「 ガラス水槽は怖いので・・・・ いつか アクリル水槽にしたいと思ってたんですよ。そんな時に かんたん槽NK-90と 出会い そして その時 お兄さんに 説明してもらいました」
「 私に? 説明を? あぁ そうだ そうだ そうでしたね 」(´Д⊂) いや 全く覚えてません
「・そして ようやく 買いに行こうと 思ったら 1年が過ぎていました。(笑)
ほんと 1年って 早いですねぇ で ・・・・・・ 水槽 ください。」
「 はぁ? ハイ ハイ ありがとうございます。 現在の60cm水槽と 水量的には ほぼ 変わりませんが、かんたん槽NK-90は ろ過能力が かなり違いますので、健在のタンクメイト達の3倍位は増やせそうですよ」
「本当ですか それは頼もしいです お兄さんみたい」
「いや はい そんな で・・・・次ですが 現水槽から 新水槽へ移す際の手順をご説明いたします」
さて、水槽ご購入 決まりです・・・・が・・・・
今回は、現水槽から 生体を 引っ越さなければなりません。
ここで 大切なことを 2点 クローズアップします。
■1■ できるだけ 現在の飼育水を 移行する
現在 水槽にいる魚は その水に慣れているので、できるだけその水を 引き継ぐのがポイントです。
■2■ なんですが、 現在の水槽の汚れは 極力 新水槽に持ち込まない
この上記2点、 結構 相反します。
「口で言うのは 簡単、それって 実行するのは 不可能に近くありませんか?」
と 言われそうですが ・・・・・・・結構 できます それは 引越し作業の手順にコツがあります。
皆さん 生体を 水槽から引越しする際 レイアウトから だしませんか? 魚から 掬いませんか?
それでは、 周囲の飼育水に汚れが 舞ってしまいますよね。
なので、次の手順で行うと 汚れも舞わず、時間も短縮できます。
まずやることは とにかく
●水槽の電源類 すべてOFF
●飼育水を 他の容器(バケツとか 衣装ケースとか)に 80パーセント抜き出す
この際 レイアウトは 動かしません 苔も取りません
全く汚れのない状態の 飼育水を80パーセント抜き出します
●次に レイアウトを取りだします
●最後に 生体を掬いだします。
この時点では 飼育水は20パーセント しかも レイアウトはありません
これなら あっという間に 生体を取り出すことができますよね
これが 時短です。
●魚を掬った後 現水槽に残った 濁った飼育水や 底砂は 使用しませんので 適当に バケツ等に取り出し 軽くなったら 現水槽をその場所から 撤去します。
● そして 新規水槽をセットします。
先ほど抜いた80パーセントの飼育水を戻しながら 生体を新水槽に移していきます
出来るだけ 小さい個体 或いは性格の優しい子 から移しはじめ、 一番強い子を
最後に移動させるのが いいでしょう。
次に 足りない量の海水を 人工海水を溶くなりして 補充する形で 満水にセットします。
今回は 弊店で ご用意しました。 (下記写真の袋)新たに人工海水を溶くのも 面倒ですからね。
底砂は新しいものを使いましょう。
こちらのお客様 ご来店するや いなや
「これです これ この水槽が欲しかったのです!」
「はぁ? これですね このかんたん槽 ありがとうございます」
「これ 1年前から 欲しかったのです。」
1年前にも ご来店されていたようで その時この水槽の説明を受けておられたようです。
現在、ガラス水槽60ノーマルに 淡水用上部ろ過槽で 飼育しているようです。
タンクメイ達もそれなりにいます。
一年前 弊店にて 買って頂いたルリヤッコも健在ですし 今の水槽で なにも 問題はなさそうですが・・
「 ガラス水槽は怖いので・・・・ いつか アクリル水槽にしたいと思ってたんですよ。そんな時に かんたん槽NK-90と 出会い そして その時 お兄さんに 説明してもらいました」
「 私に? 説明を? あぁ そうだ そうだ そうでしたね 」(´Д⊂) いや 全く覚えてません
「・そして ようやく 買いに行こうと 思ったら 1年が過ぎていました。(笑)
ほんと 1年って 早いですねぇ で ・・・・・・ 水槽 ください。」
「 はぁ? ハイ ハイ ありがとうございます。 現在の60cm水槽と 水量的には ほぼ 変わりませんが、かんたん槽NK-90は ろ過能力が かなり違いますので、健在のタンクメイト達の3倍位は増やせそうですよ」
「本当ですか それは頼もしいです お兄さんみたい」
「いや はい そんな で・・・・次ですが 現水槽から 新水槽へ移す際の手順をご説明いたします」
さて、水槽ご購入 決まりです・・・・が・・・・
今回は、現水槽から 生体を 引っ越さなければなりません。
ここで 大切なことを 2点 クローズアップします。
■1■ できるだけ 現在の飼育水を 移行する
現在 水槽にいる魚は その水に慣れているので、できるだけその水を 引き継ぐのがポイントです。
■2■ なんですが、 現在の水槽の汚れは 極力 新水槽に持ち込まない
この上記2点、 結構 相反します。
「口で言うのは 簡単、それって 実行するのは 不可能に近くありませんか?」
と 言われそうですが ・・・・・・・結構 できます それは 引越し作業の手順にコツがあります。
皆さん 生体を 水槽から引越しする際 レイアウトから だしませんか? 魚から 掬いませんか?
それでは、 周囲の飼育水に汚れが 舞ってしまいますよね。
なので、次の手順で行うと 汚れも舞わず、時間も短縮できます。
まずやることは とにかく
●水槽の電源類 すべてOFF
●飼育水を 他の容器(バケツとか 衣装ケースとか)に 80パーセント抜き出す
この際 レイアウトは 動かしません 苔も取りません
全く汚れのない状態の 飼育水を80パーセント抜き出します
●次に レイアウトを取りだします
●最後に 生体を掬いだします。
この時点では 飼育水は20パーセント しかも レイアウトはありません
これなら あっという間に 生体を取り出すことができますよね
これが 時短です。
●魚を掬った後 現水槽に残った 濁った飼育水や 底砂は 使用しませんので 適当に バケツ等に取り出し 軽くなったら 現水槽をその場所から 撤去します。
● そして 新規水槽をセットします。
先ほど抜いた80パーセントの飼育水を戻しながら 生体を新水槽に移していきます
出来るだけ 小さい個体 或いは性格の優しい子 から移しはじめ、 一番強い子を
最後に移動させるのが いいでしょう。
次に 足りない量の海水を 人工海水を溶くなりして 補充する形で 満水にセットします。
今回は 弊店で ご用意しました。 (下記写真の袋)新たに人工海水を溶くのも 面倒ですからね。
底砂は新しいものを使いましょう。
旧水槽の汚れを 持ち込まないためです。
弊店で販売しているサンゴ砂は すべて洗浄済みですので、かんたん過ぎます。
フコイダンも 添加しましょう
今使わずして いつ 使うの? ここが フコイダンの実力の見せどころです。
新規水槽に投入する際は 多めがお勧めです。
今回は 60ℓの水槽なので 本来 6ccの添加でいいのですが 多めに10cc入れましょう
フコイダンとは
かんたん槽は配管とか諸々、弊店で準備を全て済まして、お渡しするので、
後は ろ過箱にろ材や 活性炭を入れ
硝酸塩還元筒に バイオチップを入れたら 完成です
電源を入れ 水が循環し始めると 少し白い濁りが広がってきますが、全く問題ありません。
カルシウムの濁りと思って下さい。
明日の朝はすっきり、透明になっているはずです。
一週間後、水質のチェックをいたしますので 水を少々お持ちください
弊店では水槽セットをご購入の方には、一週間後の水質チェックを無料提供しております。
アンモニア・亜硝酸・今回はカルシュウムを希望が有ります。比重は無料チェックします。
移動作業 水槽交換を 頑張って下さい。
1年後じゃないですよ 来週のご来店・・・・・・
を お待ちしております。