本日決めたのは・・・ 弊店オリジナル60cm水槽用 上部濾過槽。
1ケ月ほど前ご来店時、 中々生体が長生きしない理由の一つを 日海センター スタッフに ご指摘を受けた
「ホームセンターなど どこででも 市販されている 上部ろ過槽では 海水魚の長期飼育はなかなか 難しいですよ」
「 そうなんですか? だから 調子が悪いんですね でも 外箱に 淡水・海水両用って 書いてありましたよ 確か・・・」
「 確かにそうですね・・ ただ お客さん 淡水・海水両用って 書いてある 本質的な意味が違うんですよ」
「 本質的な意味とは? どういうことですか?」
「メーカーさんの言っている意味と 消費者が受けっとっている意味の解釈に 大きな 誤差があるんですね。 」
「 はぁ」
「メーカーさんの言っている意味は 海水でも 淡水でも 問題なく稼働しますよ 特に モーター等 錆に強く 塩水に対応していますよ・・・ という 1年間の 動作保証の使用範囲内を 明記しているわけです。
「 なるほど・・・ という事は、 生きた死んだなんてことは 補償していないのですね そりゃそうですね、 そんな事を保証していたら メーカーが 成り立ちませんね」
「 そうです、 だって ★になる原因は 濾過槽だけではありません 病気もそうですし、喧嘩もそう・・・ そもそも はじめから 弱っている魚をいれれは その水槽で ★になることは 考えられますからね。そこまで 補償していたら、メーカーは やってられません」
私たちが これ 淡水魚用の濾過槽ですよ・・・・と言っているのは、 濾過槽としての ろ過スペースの小ささです。
海水魚飼育は 強力な濾過能力が 求められます。 」
「そうなんですね」
「はい 逆に言えば ただ それだけです。それさえ 備えれば 海水魚飼育は 簡単に飼育できます。
弊店のオリジナル上部濾過槽は
ろ過スペース(ろ材がはいる場所)は 市販されている 濾過槽の約 2~3倍あります。
この ろ過能力の違いが 弊店が言う
淡水用ろ過 なのか 海水魚用ろ過 なのか という事です。」
「なるほど だいぶ わかってきました・・ご指摘 ありがとうございます・ もうちょっと 考えさせてください」
と一旦 引き上げたお客様
色々 弊店オンラインショップを 1ケ月ほど 模索したうえ
本日ご来店 上部濾過槽内に 取り付ける オプションの硝酸塩還元筒も同時購入と いう事になった。
硝酸塩還元筒をつければ アンモニア 亜硝酸と 最後の 硝酸塩までもが ゼロになるシステムから。
硝酸塩まで下がると・・・・・ イソギンチャクも サンゴも 飼育可能で
なんといっても 苔が 発生しにくくなります
これで きっと変わるぞ・・・・・ アンモニアも 亜硝酸も 海水魚飼育の悩みも ふっとばせ~