大小 色々な 穴が空いた シェアハウスならぬ シェアロックや
4種類揃った ドームロック
壁から にょきっと出てくる ぴたロックなど・・・
さまざま・・・・
そんなオリジナルロックが 出来るきっかけになったのが・・・・・
実は 下記の フラグ
ソフトコーラルや ハードコーラルは フラグと呼ばれるものに
一つ一つ 飾り盛られ鑑賞されるスタイルとなった現代。
この買ってきたフラグ
ご覧の様に 下に突起物があるので、 それをうまーく ライブロックと ライブロックの隙間に
挟み込むよう 固定する。
しかし フラグを指すための 丁度いい 穴や 隙間がそうそう あるわけではない。
また その(穴の)間隔も問題だ。
サンゴ同士喧嘩してしまう種もあるので、 ある程度の 穴の間隔は必要である。
で・・・・考えた
仮に 丁度いい大きさの ライブロックがあって
そのライブロックに 丁度良く 穴が 5~6個 偶然 空いていて、
しかも中が偶然にも 空洞で お魚が寝られるような ライブロック?
( ゚∀゚) ガ ハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
そんな都合のいい ライブロックなど 有るわけないよね。 理想だよ。
リソウ? それを 作ればいいじゃん?
穴が 6個空いていて サンゴたちが 刺せる
中は 魚が住める空洞がある岩
という 発想から 出来たのが この ロック達・・・・。
整理すると 2Fは サンゴのお宿・・・・・1Fは お魚のお宿、
この狭い日本、限りある土地を 有効活用せねばならぬ・・・・ 今や サンゴ達と お魚たちは 同じ土地の上下に住む同居人であると 言えよう。
ちなみに 上記の写真は 静岡の お客様のかんたん槽のレイアウトの様子
実は ライブロックは一つだけ。
あとは
ドームロック(中が空洞でしょ)
バブルフォルダーロック(中から泡が出ているでしょ)
タワーロック (4階建て でしょ)
シェアロック と シェアロックミニ (一杯穴が空いているでしょ でしょ でしょ)
このロック 素材に サンゴ砂や アラゴナイトが使われているためか・・・
あっという間に 石灰藻がついて 奇麗になってしまう。
というわけで 色々なお魚を 複数飼育するなら、 このような 立体的なレイアウトが
街作りの基本となる
くまぱぱでした
その他のロックは こちら