山田です
寒い日々が続いておりますが・・・・
白点病の問い合わせが、多い時期です。
そんな中 、「ラクトフェリンで綺麗に 白点病が治りました」との声が有ります。
特に 白点病に なりやすいとされている ナンヨウハギですが、他の方法で、治療し、治った後
白点病は無くなったものの
白点病のシミみたな跡が 体表に残るとの事例を よく耳にします。
寒い日々が続いておりますが・・・・
白点病の問い合わせが、多い時期です。
そんな中 、「ラクトフェリンで綺麗に 白点病が治りました」との声が有ります。
特に 白点病に なりやすいとされている ナンヨウハギですが、他の方法で、治療し、治った後
白点病は無くなったものの
白点病のシミみたな跡が 体表に残るとの事例を よく耳にします。
それが ラクトフェリンで治療し 治った場合は、ほとんど、シミが残らない事に 最近気づきました。
ラクトフェリンには粘膜増殖効果が、有ります。おそらくその効果のためでしょうか?
体表ごと きれいになるのでしょう。
体表ごと きれいになると 魚体の、色合いが綺麗になります。
普段から、ラクトフェリンを使用してる あるお客様は、白点病予防はもちろんの事、
「とにかく うちの子(魚)みんな奇麗よ 色が鮮やかなの」、と言ってくれます。
そもそも 鑑賞で飼っているのですから 美しいことは何よりです。
ラクトフェリンは お魚に食べさせて 病気を治していきます。
ラクトフェリンは 食べる事によって 体表に粘膜を増幅させ 白点病を吹き飛ばす 或いは 白点病が付かない 体にしていきます。
従いまして、毒性をまったく伴わない商品ですから サンゴ水槽でも イソギンチャク水槽でも、ライブロックが入っている水槽でも あらゆる水槽に 使用できます。
ただ、 使いすぎ、は厳禁です。
使用手順は、なにか小さな入れ物に ラクトフェリンと クロマジェルを入れ 混ぜて、粉であるラクトフェリンを溶きます
後、そこに 手持ちの顆粒をそれに加えて、 顆粒に ラクトフェリンを染み込ませ魚に与えます。、
その際 クロマジェルが、多かったり ラクトフェリンが 多すぎると 乾燥餌がそれらを吸収しきれず、飼育水が白く濁ってしまいます。
白いのは、ラクトフェリンです。ラクトフェリンは高タンパク質です。のちに 濾過槽に分解され、飼育水は透明に戻りますが・・・・・
、 過剰なまでの ラクトフェリンの使用で、かつ もともと ろ過能力が 不足気味の水槽だったりすると、アンモニアが残留する可能性があります。
もし幸いにラクトフェリンで、白点病が、治っても、アンモニアが、残留する事は怖いです。
ラクトフェリンを給餌する理想的な方法は、給餌事後、飼育水が白くならない事です。
ちなみに ラクトフェリンは すでに 海を渡っています。
詳しくは ラクトフェリンのリピーターである 台湾在住の Aさん作成が作成した動画を参考にしてください。
非常にわかりやすいです
広東語・日本語バージョン