山田です
ところで・・・
?1 水槽の底砂って必要ですか。
?2 底砂のサンゴ砂の粒のサイズって気にする必要ありますか。
?3 厚さはどうですか。
等 底砂に関する 質問を 良く 承ります。
弊店では底砂について 下記のように推奨してます。
?1 水槽の底砂って必要ですか。
弊店では底砂のサンゴ砂を敷きます。敷くことによって ろ過能力の一つである沈殿ろ過が UPし
ところで・・・
?1 水槽の底砂って必要ですか。
?2 底砂のサンゴ砂の粒のサイズって気にする必要ありますか。
?3 厚さはどうですか。
等 底砂に関する 質問を 良く 承ります。
弊店では底砂について 下記のように推奨してます。
?1 水槽の底砂って必要ですか。
弊店では底砂のサンゴ砂を敷きます。敷くことによって ろ過能力の一つである沈殿ろ過が UPし
透明度が抜群に上がります。
ろ過として働いてくれれば 濾過槽の負担も軽減され 水槽が安定します。
?2 底砂のサンゴ砂の粒のサイズって気にする必要ありますか。
粒のサイズ選択も大事な事柄です
サンゴ砂の粒は6 ~7㍉厚み
?3 厚さはどうですか
厚さ(敷く深さ)は 2センチ前後が 望ましいです
特に 弊店ではサンゴ砂を洗浄して販売してます。
洗浄するという事は 自然界の汚れを 水槽に持ち込まないようにする事 これが 当然の目的ですが
もう一点 目的があります。
サンゴ砂に混在している パウダー状の細かいサンゴ砂を 振るって取り除くことです。
このパウダー状のサンゴ砂は 後ほどお話しますが、 水槽に入れると とても厄介です。
一般的にな話として・・・
未洗浄のサンゴ砂が通常売られていますが そのサンゴ砂を 購入し 水槽に入れる際
洗わなかったり・・・・ 洗い方不十分で・・・・
それが原因で
、★になってる例も有ります。
なぜ パウダー状の細かいサンゴ砂は 厄介なのでしょうか
お勧めしないのには 理由が有ります
実は 弊店も パウダー状の細かいサンゴ砂を使っていた時代がありました。
40年前です
パウダー状サンゴ砂の美しさに魅せられて ご希望のお客様にも お勧めしました。
当時 砂の厚みを1~2㌢に敷いたと 記憶しています。
しばらく後、パウダー状サンゴ砂を使用したお客様から、中型から大型魚に異変が報告されました。
長期飼育のタンクメイト達に底砂に胸ビレを立てて移動するようになった。と相談が有ったのです。
餌を与えた時も 反応はするものの 餌取りに空振りが目立ちはじめたり 時折 当たるはずのない 水槽壁に 頭をぶつけたり・・・・・
どうやら 目が見えなくなったようです。
そのうち 、餌食いも徐々に減り、底砂を這う様になったとの事。
今まで、弊店が 経験の無い症状に見舞われ、考えた末
パウダー状サンゴ砂が原因である事が判明しました。
サンゴ砂を敷いた場合 当然 砂粒と砂粒の隙間に 飼育水が存在しますよね
この場合 サンゴ砂が細かくなればなるほど 砂粒と砂粒の隙間の 飼育水が 動きにくくなる。
つまり 濾過槽を通過しない 飼育水が 底砂の中にとどまってしまい、
腐ってしまうのではないか。

その通水の悪さで 硫化水素か 何か? 神経障害を起こす、何物質か発生したのではないか?
そう思い 底砂を 取り換える事にしました。
その取り替え作業中に 「やはりこれだ・・・・」 という結論に達しました。
ものすごい臭いが したのです。砂の下の方が完全に腐っていました。
本来 白いサンゴ砂が 一部 黒くなっていました。
という結論に達しました。
それ以来、パウダー状サンゴ砂の使用、販売を止めて現在に至ってます。
あれから全くあの症状は見られません。
また 中目クラスの 普通のサンゴ砂であっても

5cmや 10cmと 深く敷けば

やはり 敷いたサンゴ砂の下の方の飼育水は 動かず 腐りやすくなります
このように 底部サンゴ砂を敵にするか味方にするかは、
サンゴ砂の粒の
サイズと 厚みで、決まります。
さて、底部のデトリタスを減らす商品が有ります。 以前もご紹介しましたクロマジェル(光合成細菌/PSB)です。

弊店では 白点病対処商品ラクトフェリンを使用する時にも 併用して使う ドロドロ商品です。
クロマジェル(光合成細菌/PSB)は 直接 水槽に添加することもできます。
毎日水槽に添加すると、底砂や 濾過槽の デトリタスが減ります
また ジェルが海草成分なので、直接魚が食べると アミノ酸・ビタミン類が摂取出来て、タンクメイトにも高影響です。
食べられる高濃度の光合成細菌(PSB)です。詳細はスタッフまで、通販スタッフが高評価を頂いてます。ご来店もお待ちしております😊😊😊
クロマジェル(光合成細菌/PSB)の詳細は こちらのブログでもご紹介中
ろ過として働いてくれれば 濾過槽の負担も軽減され 水槽が安定します。
?2 底砂のサンゴ砂の粒のサイズって気にする必要ありますか。
粒のサイズ選択も大事な事柄です
サンゴ砂の粒は6 ~7㍉厚み
?3 厚さはどうですか
厚さ(敷く深さ)は 2センチ前後が 望ましいです
特に 弊店ではサンゴ砂を洗浄して販売してます。
洗浄するという事は 自然界の汚れを 水槽に持ち込まないようにする事 これが 当然の目的ですが
もう一点 目的があります。
サンゴ砂に混在している パウダー状の細かいサンゴ砂を 振るって取り除くことです。
このパウダー状のサンゴ砂は 後ほどお話しますが、 水槽に入れると とても厄介です。
一般的にな話として・・・
未洗浄のサンゴ砂が通常売られていますが そのサンゴ砂を 購入し 水槽に入れる際
洗わなかったり・・・・ 洗い方不十分で・・・・
それが原因で
、★になってる例も有ります。
なぜ パウダー状の細かいサンゴ砂は 厄介なのでしょうか
お勧めしないのには 理由が有ります
実は 弊店も パウダー状の細かいサンゴ砂を使っていた時代がありました。
40年前です
パウダー状サンゴ砂の美しさに魅せられて ご希望のお客様にも お勧めしました。
当時 砂の厚みを1~2㌢に敷いたと 記憶しています。
しばらく後、パウダー状サンゴ砂を使用したお客様から、中型から大型魚に異変が報告されました。
長期飼育のタンクメイト達に底砂に胸ビレを立てて移動するようになった。と相談が有ったのです。
餌を与えた時も 反応はするものの 餌取りに空振りが目立ちはじめたり 時折 当たるはずのない 水槽壁に 頭をぶつけたり・・・・・
どうやら 目が見えなくなったようです。
そのうち 、餌食いも徐々に減り、底砂を這う様になったとの事。
今まで、弊店が 経験の無い症状に見舞われ、考えた末
パウダー状サンゴ砂が原因である事が判明しました。
サンゴ砂を敷いた場合 当然 砂粒と砂粒の隙間に 飼育水が存在しますよね
この場合 サンゴ砂が細かくなればなるほど 砂粒と砂粒の隙間の 飼育水が 動きにくくなる。
つまり 濾過槽を通過しない 飼育水が 底砂の中にとどまってしまい、
腐ってしまうのではないか。

その通水の悪さで 硫化水素か 何か? 神経障害を起こす、何物質か発生したのではないか?
そう思い 底砂を 取り換える事にしました。
その取り替え作業中に 「やはりこれだ・・・・」 という結論に達しました。
ものすごい臭いが したのです。砂の下の方が完全に腐っていました。
本来 白いサンゴ砂が 一部 黒くなっていました。
という結論に達しました。
それ以来、パウダー状サンゴ砂の使用、販売を止めて現在に至ってます。
あれから全くあの症状は見られません。
また 中目クラスの 普通のサンゴ砂であっても

5cmや 10cmと 深く敷けば

やはり 敷いたサンゴ砂の下の方の飼育水は 動かず 腐りやすくなります
このように 底部サンゴ砂を敵にするか味方にするかは、
サンゴ砂の粒の
サイズと 厚みで、決まります。
さて、底部のデトリタスを減らす商品が有ります。 以前もご紹介しましたクロマジェル(光合成細菌/PSB)です。

弊店では 白点病対処商品ラクトフェリンを使用する時にも 併用して使う ドロドロ商品です。
クロマジェル(光合成細菌/PSB)は 直接 水槽に添加することもできます。
毎日水槽に添加すると、底砂や 濾過槽の デトリタスが減ります
また ジェルが海草成分なので、直接魚が食べると アミノ酸・ビタミン類が摂取出来て、タンクメイトにも高影響です。
食べられる高濃度の光合成細菌(PSB)です。詳細はスタッフまで、通販スタッフが高評価を頂いてます。ご来店もお待ちしております😊😊😊
クロマジェル(光合成細菌/PSB)の詳細は こちらのブログでもご紹介中