
山田です
今回のお客様は外掛けフィルター

で海水魚を楽しんでいる方で、イソギンチャクが大きくなり過ぎたので水槽の増設の話です。
今回のお客様は外掛けフィルター

で海水魚を楽しんでいる方で、イソギンチャクが大きくなり過ぎたので水槽の増設の話です。
新しい水槽のろ過槽も 使い慣れた、外掛けフィルターにする事に。
新規水槽は60ノーマル。

そこに 大きめ外掛けフィルターを二セットお買い上げです

弊店には外掛けフィルターにぴったりの優秀な硬質セラミックボール(商品名 ハイブリットボール)があるので、安心してお勧め出来ます。

新規ご来店の方が弊店のちょっとちゃんと水槽(外掛けフィルターを使用)を覗いて、驚きの顔をされます。水槽は弊店唯一のガラス水槽です。外掛けフィルターとマイクロ・ナノバブラーがセットされてます。タンクメイト達はそれなりに入ってます。水量は約20㍑位でしょうか。
以前 弊店では 外掛けフィルターで 海水魚飼育は無理でした。
なかなか 水質が安定せず 長生きしませんでした。
でも 硬質セラミックボール(商品名 ハイブリットボール)と とあることから 出会い そのハイブリットボールを 外掛けフィルターの 隙間に敷き詰めたところ
このフィルターに命を吹き込まれたかのように 水質が安定 お魚も 水質により★になることが無くなりました
山田はHBを挿入した外掛けフィルターで約10年間 海水魚に向き合い、数年後には 生分解樹脂(バイオチップ)を挿入して、硝酸塩を下げる事にも辿り着きました。
その結果 アンモニア ・ 亜硝酸・ 硝酸塩までも この 外掛けフィルターをつけるだけで クリアー出来たのです。
但し、余分なスペース(ハイブリッドボールが入るスペース)の無い、外掛けフィルターでは こうは 行かないので ご注意を
メンテナンスですが 弊店のちょっとちゃんと水槽は月一度のフィルター内の活性炭マットの交換とHBをもちろん飼育水で、綺麗に洗浄する事を施工してます。
洗浄後、生バクテリア(スーパーバイオ)を挿入する事もお忘れなく。
ボンプUP直前にフコイダンの挿入も大切な病気予防です。

習慣にしましょう。

外掛けフィルターにHBがどの位挿入できるかが、水槽のタンクメイト達をどの位 増やせるかという事になりです。
弊店展示の外掛けフィルターはHB700㍉㍑入ります。

今回、お客様が購入された外掛けフィルターは一セットにHBが1500㍉㍑ 約 弊店の2倍入ります。
しかも それを2台 設置ですから かなり ビックです。

濾過槽は 大きすぎることはありません。
大きな濾過槽は 水質が ぐぐっと 安定します。従って生体も安定します。
鑑賞している 私たちも安心ですよね

いいかえれば 水質が不安定なのは 濾過槽が 水槽に対して 小さい事が
第一要因とも 言えます。

濾過槽は 出来るだけ 大きいのを使って
又は 大きい濾過槽が付いた水槽セットを使って
海水魚飼育を 楽しんでください。
水質が不安定だと 海水魚飼育も楽しめませんからね。
そうそう 海水も そのまま 弊店の店内の水槽の海水を 持って行っちゃいますから

そのまま 飼育スタートできますね