山田です

タツノオトシゴの餌として、メジャーになったイサザアミですが、
生イサザアミ(海水魚・熱帯魚繁殖用品) 

今やダンゴウオ・カエルアンコウ・小型カサゴ類・

そして動画のコウイカの赤ちゃんの餌として活躍してます。

コウイカの赤ちゃんは先日 弊店でイカの卵で入荷したもので 
コウイカの卵 



お客様の水槽で 無事孵化したものです
下記の動画は その様子を お客様から頂きました





ヤッコ類・チョウチョウ類等の初期餌付にも役立ってます。オーバーな言い方をするとイサザアミを食べ無い海水魚って いるのかなぁ?   って 感じです。


弊店 イサザアミの特長はオメガ(DHA・APA)生クロレラと その生クロレラを食べた生ブラインシュリンプを少々 添加しており より栄養価を上げてます。

さて、時間をさかのぼること40年。まだ、オーストラリア産のウッディシードラゴン・

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上の写真 ウィペディアより

リーフティシードラゴン

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上の写真 ウィペディアより

の存在が珍しい頃の話です。



おる日 弊店に、ウッディシードラゴンが入荷しました。
それを聞きつけた  とある水族館様が ウッディシードラゴンの購入の為にご来店。
「 ウッディシードラゴンが入荷しているんだって 」
「 こんにちは  はい 入荷して1週間ですよ・・・ 状態ばっちりですよ」
「 で これ食べるかな ちょっと上げてみていい」

と 水族館スタッフ様 生きているブラインシュリンプの成体を持参してました。食べる事を確認したうえで 購入を考えていたようです 

与えたところ
 興味は示すものの 食べはしませんでした。
その頃 弊店は既に、イサザアミは取り扱っておりました。


「 イサザアミを与えてみましょうか 」 
と 与えたところ 

何とブラインシュリンプの成体をよそにイサザアミをパクパクです。

ウッディシードラゴンはオーストラリア南部、タスマニア周辺が原産ですが
多分、イサザアミの方が身近な餌として認知してたのでしょうか?


これを機にイサザアミは ウッディシー・リーフティシードラゴンの餌として、タツノオトシゴの餌として、世に認知されたのです。

(5月19日撮影)



オメガ生クロレラ添加で栄養価を上げてるイサザアミを愛魚達に給餌して、元気をアップさせて下さい。たま~に在庫が無い事も有りますが、できるだけ 切らすことのない様 ご用意していきます。

是非 試して見てください
ご注文お待ちしております😊😊😊
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