
もうすぐ ・・・・ 梅雨入り・・・・
梅雨入りを迎え じめじめとした中
颯爽と 表舞台に立つのが あじさい 紫陽花

あじさいは この時期を 彩る 最高の演出者(演出花)に ま違いない
原産は 日本
時にして 15世紀
それを 海外へ持ち出した人物が あの

ドイツの有名な医師であり 博物学者の シーボルト
その後 フランスを中心に 品種改良が活発になり アメリカにわたり

そして 里帰りしてきた 紫陽花の品種 なんと 2000種類以上。

紫陽花は 土壌により 花の色が変わる。
酸性の土壌ほど・・・・ 青みが強い花になり・・・
アルカリ性が強いほど 赤みが強くなる

中性だと 青や赤 その中間の紫 といったような 多色にわたる 花を咲かせるらしい。
そこで 土壌のPHって どうやってはかるの?
てことだよね。 安価な phの測り方を ご紹介しよう
●コップに 測りたい土壌を カレースプーン1杯 入れる
●約その倍の精製水を加える
●よーく混ぜ合わせる
●その後 濁りが落ち着いたら その上澄みを 5cc とって 下記のテスターで測る

どうでしたかね?
測定した結果
もっと PHを下げたい場合は ピートモス
もっと PHを上げたい場合は 消石灰を 使うといいよ
そこで 今回のブログの結論
これ大事・・・これまでの 話しと 全く 関係ないけど・・・・
紫陽花は 毒があるので 食べられません・・・
くまぱぱでした。