さて、 今週のセットは 1200×450×450中古オーバーフロー水槽・・・・・
中古といっても・・・・・
濾過槽は新品だ。 というのも、 前のユーザーが 濾過槽だけは 使いたい・・・・・ と のことで だしてはくれなかった。。
そこで 最新のNK式濾過槽を 取り付けた・・・・・というわけだ。
水槽の下 濾過槽の下 台の下に 敷くベニアは新品を用意するところから 作業が始まる。
ベニアは あて木をして まっすぐ切断しなければならない。
そして 一部 くり抜く。
水槽のオーバーフロー管を通すためだ。 ところで、弊店のオリジナル水槽は すべて、 水槽への配管がねじ切りソケットになっている。
だから 中古水槽でも、 これ(↓写真) さえあれば いくらでも・・・・ 何回でも・・・・・
配管をやり直すことが出来る。
つまり、 水槽と配管は接着しない。 接着したら はずす際 配管を切断するしかないでしょ。
ねじきりソケットは ほんといいよ。 接着しなくても・・・ ねじが切ってあるから スぽっと 抜ける事はない。
下の写真 このように 揚水ポンプが設置される。 その上に ・・・・
この くまぱぱ 特性の・・・・・・台
洗濯バサミで 固定し 接着した、台を使って・・・・・・
このように、 揚水ポンプと 硝酸塩還元塔を二階建てにする。
この 硝酸塩還元塔があれば、水槽内で発生する硝酸塩を除去できる。
今度は 水槽の話、 この水槽 通常のオーバーフローではない。
スリム加工といって 本来の コーナーカバーの1/3の 小スペースになっている。
その分 魚が泳げるスペースが広がった・・・・・・ってな 感じ。
さらに クーラーが左に付く。
先日もお話ししたが・・・・・クーラー配管は くれぐれも 保温材を巻いてくださいね。
結露すると 大変だよ。
床がぬれちゃうだけじゃなく・・・・
まわりが カビだらけになっちゃうから。
最後にご紹介する 弊店の こだわり・・・・・ それは 配管・・・・が 濾過槽に戻る際・・・・
のところだ。
配管部分にあたらないように フタをカットするだけでは、 配管回りに隙間が生じ
蒸発 塩だれなど あまり かんばしくない。
か といって ぴったりの穴を開けた状態のフタだと、 フタの 開け閉めが出来ない。しづらい。
弊店のこだわりは こちら・・・
フタの切り込みはゆったりと・・・・・
でも フタを 外すと ぴったりの穴をあけた 板が仕組まれている。
こうすることによって、 蒸発 塩だれ
それに それに・・・
地震の際の こぼれ水までも 防止出来ちゃうんだ。
やっぱ 考えた くまぱぱ すごいね。
だれも 言ってくれないから 自分で言っちゃう。
スライドさせて フタは 簡単に 閉められる。
たった これだけで、 落水の音も 全然違うよ。
うるさい人が黙ったかのように、静かになっちゃう。
水槽に 水をはり、すべての配管に水を通し、漏水がないかを チェックし
終えたころには・・・・
すでに 日没を迎えていた。
明日 いよいよ セットだ。 お客様が・・・・自分で・・・・
配管は全部してあるので 簡単 簡単。
頑張ってね。
ちなみに お客様宅 このために(水槽のために)・・・・・
か どうかは さておき・・・・
引越ししてきた ばかりの 新築の家にセットするんだって・・・・・・
ひえぇぃ・・・・・
いいね いいね
で・・・・ くれぐれも
水をこぼさないように・・・・
配管間違えて 朝起きたら 部屋全体を 魚が泳いでました・・・・・
なんてことが 無いように・・・・・
頑張ってね。