山田です

今回は底砂 と ろ過槽にも沈澱するヘドロの話題です。

一般的にヘドロはデトリタスと呼ばれてます。浮遊有機物もデトリタスと呼ばれるらしいです。

某 検索エンジンで  「デトリタスとは?」と 尋ねたところ・・・
・最近 有名になり 表舞台にでてきた・AIが 答えてくれました ・・・・・

(デトリタスとは、生物の死骸、排泄物、食べ残しなどが分解されてできた微細な有機物の粒子です。水槽や海、土壌に溜まる「生ゴミ」的な存在ですが、微生物の栄養源や、カニ、エビ、ナマコなどのエサとして生態系で重要な役割を果たします。水槽では放置すると水質悪化の原因となるため、定期的な除去が必要です。)


と・・・・・

その デトリタスの除去方法について..
今回は 底砂に沈殿するデトリタスの除去についてのお話です


弊店では 水槽の水交換の際に デトリタスを一緒に 水槽から取り出しています
動画を見てみましょう




このように、 デトリタスを抜く際に 水も抜いてしまっている・・・・といった方が 正しい表現かかもしれません。

弊店の海水交換(の考え方)は 海水を交換する目的では無く、水槽の底砂(サンゴ砂) からデトリタスを除去する事が 目的です。

デトリタスを抜きだすと 水槽の飼育水が減りますよね・・・・
しょうがないから 新しい海水を 水槽に補充しましょう ・・というスタンスです

結果的に
最も汚い部分の海水が 捨てられ 
新しい海水が 水槽に入った・・・・ よかった よかった

これが 弊店の言う 水交換なんですね。

ですので 飼育水を 多量に交換する必要はありません。 あくまでも 底砂のデトリタスを除去できれば 水交換終了です。


とは言いましても  水交換は 全水量の二割位が適切です。
底砂が 汚れていることを理由に  二割以上を 水槽から抜くのは お勧めしません。

大量の水交換は 水質の 大幅な変化を引き起こし 生体に悪影響が出る可能性があります。

しかしながら、 それくらい抜かないと 底砂がきれいにならないほど・・・・底砂が汚れている場合は?????

という 質問 疑問もあるのも事実です。

このような場合 水槽底面の半分(例えば右半分とか 左半分とか)だけ掃除して 残りの半分は 次回の水替え時 行う・・・
という感じで 全底砂の掃除を二回に分けるのも方法です。

もう一つの方法は・・・・
そもそも そこまで、デトリタスがたまる前に
 早めに 水交換を行う・・・・ これが 超おすすめです。


このことを踏まえて 水交換の頻度を考えましょう。

生体の数とか、餌の種類とか量とか、
各水槽や  各飼育者によって 色々なので 一律には 言えませんが
弊店のお勧め頻度は2~4週間に一度。

そうです 餌や飼育数が多いく デトリタスがたまりやすい方は 早めに・・・
 デトリタスが少ない方は 遅くてもいいのかなぁ という感じです。

しかしながら 早めの方が いいことが 最近わかってきました。
デトリタスをためておく メリットが 水槽においては全くない。ということです。
デトリタスは 硅藻類(コケ類)の増殖を促しますし、魚の発色も抑えてしまいます

弊店に展示している ちょっとちゃんと(外掛けフィルター)水量20㍑ という水槽があるのですが 最近 早めの水交換でメンテしています 劇的によくなりました。


小型水槽程、結果が早く、確認出来ます。中型水槽も少し経過してから、実感出来ると思います。タンクメイト達の為、早めのデトリタス除去をお勧めします。結果もお声かけ下さい😊😊😊