ところで・・・・ 我々は 色んなペットを 飼育している。 犬や猫 ハムスターやフェレット 小鳥 爬虫類 そして 観賞魚・・・・ 。
もちろん みんなが・・・・ではないが・・ ペットを飼育している人たちは多い。考えてみると ペットを飼育する事・・・・ これ かなり 人間らしい 趣味であると 言える。
猫が 金魚を飼ったりはしない。 小鳥が 犬を飼ったりはしない。
「そんなことないよ、 うちの 子犬と 小鳥は ものすごくい仲がいいよ」
という方もいるだろうが・・・・犬が 小鳥に餌をあたえるだろうか?
はたまた・・・小鳥が 犬のために 餌を残すだろうか?
そういう意味では、ペットを飼育している唯一の動物が 我々人間である。
ペットを飼育する・・・・という事は彼らに 餌を与え 愛情を与え そして 生活を共にする ・・・・という事であるが、
ペットを飼育する上で もう一つ 重要な事が・・・・我々は 彼らの お医者さんである事。
彼らの 異常を 誰よりも 早く 察知して それに対処する必要がある。
特に 観賞魚 とりわけ 海水魚や 熱帯魚は そのあたりの度量が試される。
なぜならば 観賞魚は 犬や猫のように 吠えたり 泣いたりしない。 常に こちらサイドから
「お腹がすいていないかな? 水は悪くないかな? 病気にはなっていないかな?」などなど、 気にする必要がある。
そんな中、 先日 大型ヤッコの眼球に ついている 寄生中を淡水浴にて 実際に取った。
ひれがに炎症がある魚に 薬を塗った。
それらの 動画が 下記である。
まずは 淡水浴する前の 泳いでいる魚をみて 寄生中の有無を見分けられるか・・・・・
泳いでいる魚をみて ひれに炎症が あるのか 無いのか を見分けられるのか?
そのあたりを 下記の動画で チェックして頂けると 幸いじゃ。