「弊店の過去ブログ 人気シリーズ編」

そう、ライブロックは 飼育の仕方によっては死ぬことがある。 その見極め方は昨日のブログで書いた。
そもそも、ライブロックって 岩なんだから、どう生きているんだ。
どこに 目や 鼻や 口があるんだ。
と言われそうだね。

ライブロック本体は まさしく 岩である。どんな岩かというと、サンゴ岩であったり、玄武岩であったり、火山岩っであったり、 まあ色々、 一言でいうと 岩・・・・・である。
その岩を 住処に、色々な生き物 例えば バクテリアをはじめ 微生物、カニ、エビ、ゴカイ、石灰藻その他 などが住んでいる。

その岩に住んでいる生き物の死の連鎖が、ライブロックの死である。
昨日も書いたが、下記のように苔が生えまくっては↓

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ライブロックの表面の通水が無くなり 、表面のみならず 岩内部に 住んでいる生物まで が死んでしまう。

順序が逆のパターンもある。 何らかの原因で ライブロックの一部が死んだとする。 その死んだ場所には無数の生物の死体がある。それを肥やしに 苔が 大繁茂していく。

順序がどうであれ、苔が生えている場所 = 死んでいる場所 と推測できるのだ。

ここで、お分かりであろう。 ライブロックは 1生命体ではなく、沢山の生命体の集合住宅のようなものだ。
従って、このライブロック ”生きてる” ”いや死んだ” 
の どちらにも当てはまらない グレーゾーンも ありうる。

ライブロックは部分的に死ぬからだ。 先ほどの例では 苔が生えている場所が死んでいる場所である。苔が生えていない場所は生きている。

じゃあ そんな場合 そのライブロックは取り出す方が良いのか まだ、入れて置いて良いのか?・・・・・

 これは、難しい選択である。 その苔の広がりかたの推移を2-3日見てみよう。広がるようであれば、死の連鎖が続いている やはり出した方が良い。

それは、水槽にいる 他の生き物のためである。
そのライブロックが原因で 魚が調子を崩しては、目もあてられない。

部分的に死んだライブロックは生き返らないのか?・・・・・・
いや そんな事はない。水質によっては、十分 生き返る。

水槽の壁に赤い石灰藻が 付いたり、水中ポンプに赤い石灰藻が付いたりして、弊店でも 生き物でない物まで ライブロック化している。
普通のサンゴ岩だって、長年調子のよい水槽に入れて置けば、ライブロックになる。

先ほどの例で ただ、心配することは、ライブロックが 一度死にかけたほどの水質が、  今も続いている、何も改善されていないのであれば、その水槽で再びライブロックが生き返るとは思えない。

では、ライブロックが死にかける原因とは何か? 

言い換えると
ライブロックに住んでいる微生物やカニやエビが死ぬ原因は何か?  

と いう事だね。

原因はいくつか挙げてみよう。
・餌不足(養分不足)
・水槽全体の流水が少ない
・水道水で洗った事がある
・水槽から出して乾かしてしまった事がある
・ヒータの近くで、部分的に火傷をした事がある
・薬品を使用した事がある
・水交換を 余りしていない
・比重が濃くなっている
・カルシウムなどの微量元素が足りない
・ライブロックを積み上げすぎて下の方のライブロックの流水がない
・ライブロックの下にヘドロが堆積している
・数日間 ライブロックの隅で魚やイソギンチャクが死んでいた事がある
・濾過槽の濾過能力不足で アンモニアや 亜硝酸が頻繁に出ている。

など など あげれば きりがない。

特に 赤字の カルシウムなどの微量元素が足りない
事が原因の方が 結構多い。

それには 弊店の ミネラミンUP ・・・・

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これを入れると・・・・・ ライブロックが むちゃくちゃ 元気に・・・・・・

今一度 ライブロックを 総スキャンしてみよう。