早速、買ってきた 念願のお魚を 水槽に浮かべる。
そうだ、水温調整するのだ。 約一時間ほど。
水温が合ったら、どれどれ、 袋を開封して、魚を入れる。 むむむむ わくわく。この瞬間がたまらない。
「 おい、お前たち、 新入生には優しくな・・・・・。」
と元々居る魚に話しかける。
しか~し そんな言葉に耳を傾ける 魚がいるのであろうか。
「おい お前 誰だ なんだぁ 新入りか? おい やっちまおうぜ 」
「 うわわわ 、なんだよ、 かみついた・・うお 追い回している・・ おい どうしよう とりあえず アミだ アミだ」
ってな 御経験、多々あるでしょう。
いや まだないという 貴方、いずれそういうケースに遭遇するのは必至だ。 なぜなら、彼らは 野生の魚。
弊店にいる魚も、一週間前は 大きな 広い海を ゆうゆう 泳いでいた。
そんな彼らが、水槽内で出くわすと、喧嘩が始まる・・・・ それは、考えてみれば、当然のことである。
特に 2匹しかいない場合、魚の強弱がはっきりしてしまい喧嘩が絶えない。
もちろん、すべてのお魚が 喧嘩をするわけではない
喧嘩を全くしない魚もいれば
喧嘩をされない魚達もいる。変わり者過ぎて・・・・・
それらの魚を上手に組み合わせ水槽に泳がせる事で、仲の悪い彼らも喧嘩をしなくなるケースもある。喧嘩に参加しない魚が沢山いると、喧嘩をする時間が短くなるし、魚同士の気もまぎれるからだ。
それでも、、、、、もし、喧嘩になってしまったらどうしよう。
水槽Aのように・・・・
Bのように 水槽を分ける。 水槽が二本あったらね。 水槽が複数本ない人は これはできない。
Cのように しきり分ける
Dのように 隔離する。
色々な分け方があるよね。 でも くまぱぱが おすすめするのは このタイプ 1個 だけだ。
後日・・・